2012年02月08日

ディズニークラシックその1

チャイコフスキー 『眠れる森の美女』より「村人の踊り」(ガーランドワルツ)

 先日の日曜日、浦安市吹奏楽団のコンサートに行ってきました。幼稚園のママ友が出ているということで、昨年から聴きにいっています。第1部はホルストチャイコフスキーのスラブ行進曲等クラシック中心で、吹奏楽だけのスラブ行進曲はとても聴きごたえがありました。後半はディズニーメドレーで、ここでもチャイコフスキーの『眠れる森の美女』の「村人の踊り」(ガーランドワルツ)が登場していました。この曲はチャイコフスキーの曲というよりも「オーロラ姫のテーマ」として認識されていると思います。


オーロラ姫のワルツは不幸?

 僕はこのワルツを子供たちと一緒に聴くたびに、「この素晴らしいワルツを一体どれだけの人がチャイコフスキーの曲だと認識しているだろうか」という気持ちになります。なぜなら、子供たちがこの曲を口ずさんでいる姿を一度も見たことがないからです。僕は意識的に車の中で『眠れる森の美女』を流すように何度も試みましたが、未だに何の反応も示しません。なぜこのような結果になるのだろうかと考えてみました。

@音楽そのものが地味。とても優雅なワルツだが哀愁や特徴のあるリズムに乏しい。
A『白鳥の湖』、『くるみ割り人形』が有名過ぎて、3番手になってしまっている。
Bオーロラ姫のキャラクター自体が地味。シンデレラ、白雪姫、アリエルたちと比べると目立たない。

 上記のように、このワルツもオーロラ姫も素晴らしいのだけれども、それ以上に素晴らしい存在があるために、不幸にも目立たない存在になっているというのが現状だと思います。そういう不幸な事情があるため、僕はディズニーランドでオーロラ姫を見ると、がんばってほしいという気持ちになります。

 あと肝心な音楽の方はぜひチャイコフスキーの原曲を聴いてみてほしいと思います。フルートとピッコロのスタッカートによる編曲にはない小鳥の鳴き声のような響きがとても印象的です。

posted by やっちゃばの士 at 07:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ディズニークラシック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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