2012年08月11日

キーワードクラシック「よろこび」その2

ベートーヴェン 交響曲第3番変ホ長調『英雄』より第1楽章

さわやかな風に
自然に笑みがこぼれる

 ベートーヴェンの音楽の本質は「喜び」であると、先にこのブログで書いたことがありますが、この交響曲第3番『英雄』の第1楽章のコーダ部分を聴くたびに、僕はそのことを改めて思います。

 この曲は、交響曲の歴史の新しいページを開いた曲として余りにも有名です。この第1楽章の規模は、それまでの交響曲と比べて格段に大きく、特にコーダ部分が巨大で、主題再現部をしのぐ大きさを持っています。規模の大きさや、英雄的な楽想が目立ちますが、僕はそれ以上に内面からにじみ出るようなさわやかな喜びの感情をこの曲から聴きとります。

EPSON034.JPG
若きベートーヴェン



 
posted by やっちゃばの士 at 08:30| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | よろこび | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。