2012年03月30日

イメージクラシック「春」その6

マーラー 交響曲第1番ニ長調より第1楽章

春の目覚め
耳を澄ませば
カッコウや小鳥のさえずり
軍楽隊のファンファーレ
さわやかな風の音

 マーラー交響曲第1番の第1楽章は、大地が春に目覚めてから、自然の生き物たちが活動していく様子が思い浮かぶとてもさわやかな音楽です。特に冒頭の弦のフラジオレットによる神秘的な緊張感は、朝眠りから覚めようとする大地に満ちた春の息吹のようです。朝が明け、親しみやすい第1主題が始まります。同時期に作曲された歌曲『さすらう若者の歌』の旋律を用いた名旋律です。

 ちなみに、この親しみやすい第1主題は、入学式の音楽として使えるのではないかと度々思うことがあります。来月には僕の娘も小学校の入学式と幼稚園の入園式を迎えます。温かい春の日差しの中でこの第1主題を心の中で奏したいと思います。

ラベル:マーラー 入学式
posted by やっちゃばの士 at 20:03| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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