2012年02月22日

イメージクラシック「冬」その8

スメタナ 交響詩『わが祖国』より第4曲「ボヘミアの森と草原より」

枯れた野に冷たい風が舞う
果てしなく続く冬の平原
向こうに森が見える
森の中は風がなく温かいだろうか
木々の枝は風に激しく揺れているようだが

 スメタナの連作交響詩『我が祖国』の第4曲「ボヘミアの森と草原より」を聴くと、冬の緊張したボヘミアの野原の風景が広がります。スメタナは冬の風景を描写しているわけではありませんが、チェコのボヘミア地方は北緯50度前後に位置しているためか、北緯35度前後に住む僕には冬の景色を表しているように感じます。

 曲は短調で始まり、緊張感に満ちた部分と、のどかな田舎を思わせる部分と、ボヘミアの舞曲ポルカが登場する部分があり、中欧の風土の雰囲気を表した曲としては一番手に上がる曲ではないでしょうか。



ラベル:スメタナ
posted by やっちゃばの士 at 21:30| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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