2012年02月21日

イメージクラシック「田園」その3

シベリウス 交響曲第1番ホ短調より第3楽章

午後の田園
解けて流れだす滝に虹がかかり
農民の心は弾む
まだ春は遠いけれども

 シベリウス交響曲第1番の第3楽章は、春先の田園情緒にあふれた楽章です。打楽器が刻むスケルツォのリズムは心が躍る農民のダンスのようで、とても素朴で牧歌的な魅力にあふれています。時折登場するハープは滝にかかった虹のようです。

 この楽章の後、第4楽章では再び寒い冬を思わせるように厳しい音楽になるので、小春日和のようなこの第3楽章は大変存在感があります。今年はまだ温かくなりませんが、2月も後半になると春を思いながら聴きたくなる音楽です。


ラベル:シベリウス
posted by やっちゃばの士 at 21:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 田園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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