2011年12月08日

イメージクラシック「冬」その5

ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲集『四季』より第4番「冬」第1楽章

つめたい雪の中の凍てつくような寒さ
吹きすさぶ荒々しい風の中を行く
絶え間なく足踏みをしながら走り
あまりの寒さに歯の根が合わない

 作曲者ヴィヴァルディヴァイオリン協奏曲集『四季』「冬」の第1楽章が表す情景を上記のように記しました。曲はタッタッタッタッという印象的な弦の刻みで始まります。馬車の音が遠くからだんだん近づいてくるようにこの刻みはクレッシェンド(次第に大きくなる)していきます。ヴィヴァルディは足踏みを表現したようですが、いずれにせよ非常に緊張感に満ちた音楽です。

 東京では12月初めから凍てつくような寒い日が続いています。外で働いていると、手はかじかみ、冷たい雨が降っていますが、まさにヴィヴァルディの表現がぴったりといった感じです。あまりの寒さに、思わず冷たいアスファルトの上で足踏みを始めてしまっています。

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ブリューゲル 冬



posted by やっちゃばの士 at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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