2011年06月22日

イメージクラシック「朝」その6

ドビュッシー 『ベルガマスク組曲』より第1曲「前奏曲」

 今日はひさびさに太陽の光がさんさんと降り注ぐ1日でした。早朝から晴天で、あまりにも明るかったので、僕の長女は目を覚ましてしまい、寝ようとしても寝られなかったようです。朝窓を開けると、

青い空
青い海
さわやかな風


を全身に感じました。これらの要素はすべて朝のさわやかな気分を高めてくれます。ここのところ毎日が曇天の朝だったので、「さわやかな感動」を覚えたものです。

 ドビュッシー『ベルガマスク組曲』第1曲「前奏曲」は、新鮮な空気に触れた時のすがすがしい気持ちよさを感じさせてくれる作品です。朝のすがすがしい空気にぴったりの曲だと思いますが、特に、

田園風景の広がる田舎で迎えるすがすがしい朝

を僕はいつもイメージします。ベルガマスクとは北イタリアのベルガモ地方に伝わる舞曲のことを指すようで、「宮廷的な」という意味もあるようです。僕は「宮廷的」よりも「田園的」な美を感じますが、いずれにせよこの作品は、絵画的な印象と透明感のある抒情が程良くマッチして親しみやすく、有名な第3曲「月の光」に匹敵する傑作だと思います。


ラベル:ドビュッシー
posted by やっちゃばの士 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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